shinoharaのブログ

北欧の旅の最終国が、デンマークのコペンハーゲンです。
コペンハーゲン市内の主なところを観光しました。デンマークの象徴の人魚姫の像、ニューハウンなどです。その日の午後に帰国の途に就いた。

短かったが、４カ国の北欧の国々を廻ってきました。それぞれ国の自然・文化を十分ではないが体験しました。なかでもノルウェーの大自然を天候にほぼ恵まれて体験できたのは良かったです。今後、日本の自然・文化に触れ、まだ行ったことのない国に行く機会を作りたいです。
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ノルウェーの第２の都市、ベルゲンです。
町の歴史は古く１２世から１３世紀までは、ノルウェーの首都でした。その後、北海周辺国の商業発展と各国共通の利益を目指しハンザ同盟に加盟しました。港には、当時の姿をとどめる「ブリッゲン」が貴重な建物として世界遺産に登録されています。
ベルゲンは、メキシコ湾流の影響で、１年の３分の２が雨と言われるが、雲一つない晴天に恵まれました。

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ノルウェーでいちばん大きいフィヨルドへ向かいます。
ソグネフィヨルドは、四季を訪わず通年で見られるようです。
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次は、ノールフィヨルド沿いにあるブルクスダール氷河を見ました。
氷河までは、徒歩で40分程度歩く。氷河から流れた莫大な滝の洗礼を受けないと、氷河までには届かない。氷河は、青白い氷が舌のように山肌に見えるが、年々後退していると言われている。
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最初のフィヨルドのスタートです。
ガイランゲルフィヨルドです。このフィヨルドは、海岸から深部に向かってくねって奥まで入りこんでいます。
スタートした時点は、山頂には雲がかかっているが、急に雲がなくなると紺碧の空が眩しく見えます。フィヨルドの水と空のコントラストが素晴らしい。

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