フィンランドからクルーズ船で、バルト海を通りスウェーデンに向かいました。
北欧随一のタリンクシリアという船で、ゆっくりとした船旅。船室は海側であったので、明るい夜空の海を見ながらの船旅でした。

DSC_0081夜明け前のバルト海
クルーズ船が、スウェーデン側の小さな島々近づくと、島に小さな小屋・灯台が見える。海面は、波はなく、無音で静まっていた。海と空の境がない紺碧の色のようであった。

DSC_0091バルト海の日の出
DSC_0134市庁舎(黄金の間)
 金一色の黄金の間、1800万枚の金箔モザイクで飾られた壁面は、豪華絢爛。以前は、ノーベル賞受賞パーティーの舞踊会広間でした。

DSC_0140市庁舎(ブルーホール大広間)
イタリア中世の広場を思い起こすデザインで、毎年行われるノーベル賞祝賀晩さん会の場。